2016年5月21日 (土)

明日5月22日(日)は「第33回鬼子母神通り みちくさ市」です。

明5月22日(日)、「第33回鬼子母神通り みちくさ市」が開催されます。

いつもの場所に、いつもの<とみきち屋>として出店させていただきます。

詳細につきましては、お手数ですが番頭、風太郎のブログをご覧くださいませ~。

品切れ本、絶版本はいつものようにご用意しております(ようです)。

大きくこけるか、大ウケするか、出入りの激しいとみきち屋の特集ですが、今回は「文壇・文士(人)の世界」というミニ特集コーナーがございます。さてさて、結果はいかに(笑)。

暑くなりそうです。十分な暑さ対策をして、雑司ヶ谷にどうぞ足をお運びください。お待ちしております♪

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2016年5月 2日 (月)

明日5月3日は、2016年「第18回不忍ブックストリート 一箱古本市」

いつ以来の更新でしょうか。沈黙が長すぎて……。

明日、2016年5月3日(火・祝)は、「第18回不忍ブックストリート 一箱古本市」に <とみきち屋>として出店させていただきます。

心配されたお天気も、なんとかもちそうで、ホッとしております。ただ、風が強いとの予報がちょっと心配。できるだけ穏やかにお願いしたいところです。。。

出店場所は、根津教会。以前は教会前の細い道沿いでしたが、今回は中庭が会場になるそうです。

出品本などのご紹介は、番頭・風太郎のブログで2回にわたりご紹介しておりますので、そちらをご覧になってください。

http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-8581.html

http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-f315.html

ぜひ足をお運びください。お待ちしております!!

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2015年9月28日 (月)

銭湯絵師・丸山清人さんライブペインティング@ギャラリー・ビブリオ (国立)

国立駅から徒歩数分のところにあり<ギャラリー・ビブリオ>に行ってきました。

こちらのオーナー、十松弘樹さんは国立一中の先輩。

ということがわかったのはつい最近のことです。

ゆずこしょうさん主催の古本市「コショコショ市」が開催されたときに、夫が出店させていただいたのが最初の接点。その後、やはり国立一中の私の同級生だった降矢ななが中心になって進めていた「手から手へ展」の後押しをしていることを知り、そのことを話していたら、降矢ななから「十松さんは一中の先輩よ」と教えられ、彼女の仲介で、「いわさきちひろ美術館」でタイミングよくお目にかかったときにご挨拶をしたのでした。

先日、「くにたちうちわ展」を見にお邪魔した際に、目がとまったのが、銭湯絵師、丸山清人さんの作品でした。その際、十松さんから、かゆいところに手の届く説明をいろいろ聞かせていただき、「今度丸山先生の個展をやります。その際、ライブペインティングもやりますよ」と教えていただき、楽しみにしていたのでした。

まずは、十松さんのブログをご覧ください。

とにかくお客さんが多くて、庭には入りきらず、私は幸運にも二階のベランダの特等席を陣取ることができました。そこで1時から3時までとっくりとライブを堪能。山ほど写真を撮ったので、その一部をこちらにご紹介。あとは、ピカサに上げましたので、そちらをご覧くださいね。たくさん撮りました。スライドショーにして見ていただくと楽しいかも。

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現在、日本には銭湯絵師は3人しかおられないという。丸山さんは御年80歳。

速乾性のペンキ、使う色は、黄・赤・青・群青・白の5色。それを微妙に混ぜ合わせて色調の違いを作っていく。

ペンキの刷毛で、かつ、にじまないところに、微妙なタッチを入れていく作業は、手品のようである。本来、銭湯絵師は、銭湯が休まずに済むように、数時間で男湯、女湯の絵をササッと仕上げるものなのだそうで、今日はイベントとして、銭湯の壁に比べれば小さな板に2時間かけて丁寧にゆっくりと描いていただいた。ものすごく楽しい2時間だった。

絵がだんだん完成していく様をご覧になりたい方は、下手な写真ですけれど、こちらをご覧ください。途中、国立の富士見通りを御神輿が通ったので、その写真も入っています。

丸山さんは、物腰の柔らかい方です。お話はできませんでしたが。

【業務連絡】今後の丸山師の在廊日・時間 

 28(月) 14~17時

 29(火) 14~17時

 30(水) 休廊日

  1(木) 14~17時

  2(金) 14~17時

  3(土)、4(日) 不在

  ※やむを得ない理由による変更の可能性あります。

告知の記事はこちらをご覧ください。

10月4日までですよー。一見の価値ありです! ぜひいらしてくださいねー。

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2014年5月 2日 (金)

第16回不忍ブックストリート<一箱古本市>参加のお知らせ

5月3日に、不忍ブックストリート<一箱古本市>に、とみきち屋 として参加させていただきまーす。天気予報によれば、お天気には大変恵まれるようです。ぜひぜひ起こしくださいませ。

2日前である5月1日、当店の店主である私、とみきちは、番頭である風太郎の指示のもと、100冊ほどの本にスリップを挟み込みました。

もう多くの方がご存じのことと思いますが、当店では、本の収集、選定、値付けなどなどはすべて番頭が行なっており、私は「いんちき店主」あるいは「名ばかり店主」、はたまた「口だけ店主」なので、どんな本が並ぶのかを具体的に知るのが、このスリップを挟む作業のとき。

100冊に次々と挟み込みながら、読んだ本はあるかなぁ~とぼんやりと考えていたわけですが、もしかしたら1冊しかなかったかもしれません! これは衝撃! 読んだことのある本とは、先頃亡くなりましたガルシア=マルケスの『百年の孤独』、でした。これは、新潮社の単行本で30年ほど前に読みました。

そして、知らない作家の本もありましたよ。驚きの店です。まだまだきっと100冊どころか……という総数だと思いますので、今後の展開が楽しみです。

詳しいことは、そういうわけですので、お手数ですが、番頭のブログをご覧いただけますでしょうか。3回に分けて、出品本の一部をご紹介しております。

  2014年「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の紹介(1)
  2014年「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の紹介(2)
  2014年「第16回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の紹介(3)

そして、どんな気持ちでとみきち屋がこの「一箱」に参加し、どんな本をどんな気持ちで箱の中に並べているのか、そこもお酌み取りいただけたら幸いです。

ではでは、皆様、3日に笑顔でお待ちしております♪

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2013年12月12日 (木)

『アンパンマンの遺書』 やなせたかし

高校生の頃だったか、『詩とメルヘン』という雑誌を買って読んでいた。きっかけは兄からのプレゼント。なぜ兄がこの雑誌をくれたのか、理由は覚えていない。私が詩を書いていたわけでもなく、兄がそういう趣味を持っていたわけでもなく。

見たことのない雑誌だった。サイズは大きく、紙は厚くつやつや。重たくて、でも製本は単純で、真ん中にホチキスが見えていたような記憶がある。

やなせたかしの名前は知っていた。「てのひらを太陽に」の作詞家であることは後から知った。さまざまなジャンルの詩が載っていた。印象的だったのは、絵がものすごく贅沢だったこと。そして、著名な詩人の詩も、無名な人の詩も同等に、立派な絵をつけてもらって、見開きで掲載されていた。時々メルヘンもあった。

東君平、葉祥明、宇野亜喜良、司修、味戸ケイコ、馬場のぼる、長新太……。毎号毎号、ページを開くのが楽しみだった。どんな詩にどんな絵が配されているのか。

やなせたかしは、文章も書き、絵も画き、小さなカットも画き、あっちにこっちに登場していた。しかし、雑誌の上で飄々と、軽々と、立ち回っているように見えた。

心に残るのは、「星屑ひろい」という言葉。世の中の無名な星くずのような人たちの詩を、今日も僕は拾い集める、といったニュアンスで、市井の人の詩を掲載し続けた。ゆきやなぎれいさんというペンネームの人の詩はすべてひらがなだった。何度も掲載されたように記憶している。後に知ったのだが、この方は盲目なので、点字で詩を投稿していたのだった。ゆきやなぎれいさんの詩には、特別な絵がいつも選ばれていたように思う。

もう一つが、四コマ漫画。本書を読むと、やなせたかしは四コマ漫画に格別の思いがあったようだ。帽子をかぶったシルエットのみの細身の男性のパントマイム。台詞は無し。山高帽をかぶっていて顔が見えないミスター・ボオ。そうか、帽子と某氏なのか。ミスター・ボオには、無名の下積みで、何者にもなっていないやなせたかしのつらさが込められていたのか。どこかシュールな乾いた感じがあって、叙情的で甘いカラーの絵と不思議なコントラストを奏でていた。

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2013年10月23日 (水)

「東西ミステリーフェア」@モンガ堂 に参加します♪

本を読む時間のない日々が続いているため、本ブログは完全に開店休業状態ですが、<とみきち屋>の活動は続いております。(番頭・風太郎により)

西荻窪のモンガ堂貸し棚、一段にほそぼそと本を並べておりますが、このたび、モンガ堂で「東西ミステリーフェア」が、古本仲間とのコラボで開催されることになり、そこに<とみきち屋>も出します~。

モンガ堂のHPはこちらです。http://d.hatena.ne.jp/mongabook/20131018

     2013年11月2日(土)~12月1日(日)の1カ月。

いつものような古本市ではありませんので、風太郎・とみきちが対面販売する形ではありません。ミステリー本500冊くらいは並ぶみたいです。

どんな本が並ぶのか。風太郎がご紹介しています。(記事は追加される予定です)

ご一覧くださいませーー。

http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-b641.html

PS <とみきち屋>の今後の活動としては、11月のみちくさ市には参加予定です。  (まだ申し込みもしていませんけれど・笑)

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2013年4月30日 (火)

第15回「不忍ブックストリート 一箱古本市」出店のお知らせ

すっかりご無沙汰してしまいました。すみませんm(_ _)m

5月3日(金・憲法記念日)に、<とみきち屋>として、不忍ブックストリート 一箱古本市に出店いたします。

詳細は公式HPをご覧いただきますよう♪

とみきち屋の出店場所は、旧安田楠雄邸です。各スポットのご案内はこちらです。

店主一覧はこちら

出店本等につきましては、おなじみ、当店番頭の風太郎のブログでご紹介予定です。例によってギリギリのご紹介になると思いますが、直前までご確認いただれば幸いです。当方どもはツイッター等をしておりませんので(汗)。

Photo「プロの本屋さんですか?」などの質問をいただくことも多く、また、「ブログをやっています」と申し上げても、番頭の名前と屋号が一致していないなど、ややこしい説明を申し上げてもご迷惑かと思い、今回は、お配りできるチラシ(コピー用紙に印刷しただけのものですが)を作成してみました。

多くの本好きの皆様にお目にかかかれるのを楽しみにしております。口だけ番長ならぬ、口だけ店主のとみきちも、当日はまた番長っぷりを発揮して元気に頑張ります♪ ぜひぜひ足をお運びくださいね。お待ちしておりまーーす!!

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2013年2月 9日 (土)

『ことり』 小川洋子

良質な小説の絶対に外せない条件として、読者が自分を重ね合わせ、独自の読み方ができること、私はそれを挙げたい。世の中に出た時点で、作品は読者のものになる。これが正しいといった読み方はない。読者がそれぞれに「この小説はこういう意味だ」「この主人公はこういう人だ」と手前勝手に受け止める。現代は「個人がメディアを持つ時代」だから、それぞれの受け止めをこれまた手前勝手に発信する。「このように読んでほしい」と思って書いている作家がいるとしたら受難の時代かもしれない。しかし、マスメディアの力は、こと文化の分野に限っては、本当に本当に地に落ちた感がある。個人の発信、個人的な趣味、好き嫌いを、何の利害関係もなく発信する個人が増えてくると、プロの発信も、個人の発信も、マスメディアによる発信も、ある意味同レベルに並んでしまう。

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2012年12月15日 (土)

『象が踏んでも 回送電車Ⅳ』 堀江敏幸

『象が踏んでも 回送電車Ⅳ』 堀江敏幸著

エッセイ集の第4集。

タイトルの「象が踏んでも」は、珍しいことに、散文ではなく、詩である。日本の文学は散文に偏り過ぎで、詩の扱いが不当なほど軽い、というのは荒川洋治が常に主張していることだが、そういう風潮のなか、作家が詩を書いて発表するのは怖い作業なのではないか、と想像できる。詩人を標榜している人であれば詩を書くのは当然だけれど、「文学=散文」という了解がこれだけ広まっている日本において、「詩人」以外の人が詩を発表するとき、そこにはどんな力学が働いているのだろうか。そんなことを考えてしまった。

さて、「象が踏んでも」というフレーズからほぼ自動的に思い起こすのは、「アーム筆入れ」である。昭和40年代だったと思うが、テレビCMで「象が踏んでも壊れないアーム筆入れ」というキャッチコピーはかなり強烈だった。実際に象が踏んでいたシーンがあったかなかったか、そこはちょっと自信がないのだが、私とほぼ同世代の著者が、この詩をものしたときに、そのキャッチコピーが頭にあったであろうことは、かなりの確率であり得ることだと思う。

「アーム筆入れ」と言われても、ピンとこない方がほとんどであろう。ネットを調べてみると、ちゃんと見つかるのだから嬉しくなる。こちらをご覧あれ。

そして、詩は左側のページから始まる。1ページめくると、やはり……。2ページ目の2行目、「十二本の命が入った筆入れのほうである」。

象というきわめて具体的な重量感のある存在がつむぎ出す、現実的な(と感じられる)世界の広がり。形容詞、副詞、目的補語、主語などがつむぎ出す非現実的な(という自由を与えられた)言葉の世界。

何が現実で、何が非現実なのか、そのあわいを描き出し、自在にその二つの世界を行き交うとき、ルールは書き手が決めている。

 

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2012年11月18日 (日)

第18回鬼子母神通り みちくさ市 参加のお知らせ

明日18日、とみきち屋は「第18回鬼子母神通りみちくさ市」 に出店いたします。

前夜のただいまざんざん降りですが、晴天の予報です。

今年最後の古本市参加です。

番頭、風太郎ともども、皆様のお越しをお待ちしております。

どうぞお運びくださいませ!!

詳細は、お手数ですが風太郎のブログをご覧ください。

いつものように出品本のご紹介等をさせていただいております。

(↓↓ 風太郎ブログURL。2つの記事に分かれています)

http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-1e29.html

http://ramble-in-books.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-f857.html

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