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2007年5月

2007年5月27日 (日)

『コレデオシマイ。』 山田風太郎

人を食ったような山田風太郎の味がよく出ている、晩年のインタビュー。同じように関川夏央が聞き手になって、大いにデフォルメして(笑)仕上げた『戦中派天才老人山田風太郎』に比べると、ずいぶんと毒気が少ない。それは、聞き手の踏み込み具合いによるのだろう。それでもやはり本書には、山田風太郎独特の人生観があらわれていて、思わずにやりとしてしまう。

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『国会という所』 中山千夏

20年前の本だけれど、今でもいろいろ参考になってとても面白い本です。新刊書店では手に入りにくい状況のようで、残念に思います。初めて参議院議員に当選した中山千夏が、普通の人の目で見た国会のおかしさ、不思議さを新聞に連載していたことをよく覚えています。長いものにまかれずに、ある意味素人でなければ持ち得ない視点を持ち続けていた姿が印象的でした。

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2007年5月 6日 (日)

『萩原朔太郎』 大野純

まえがきを読んで、大いに期待は高まった。

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