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2008年10月12日 (日)

「秋も一箱古本市」、大変楽しゅうございました。

初参加のとみきち屋、「秋も一箱古本市」を本当に堪能させていただきました。最高に楽しい秋の一日でした。青秋部の皆さま、大家さんの宗善寺さん、そして、参加された店主の皆様、お買い上げくださったお客さまのおかげです。本当にありがとうございました。こんなに楽しいなら、次回も参加したーい! という気持ちです。

スタートの11時ギリギリまでかかってなんとか展示し終えたときは、どうなることかと思いましたが、この催しはとても人気があるようで、開始前から有り難いことに会場にはお客さまが大勢見えました。「一箱古本市」が根づいているのだなぁ、とスタートから実感しました。

楽しかったことはさまざまありますが、やはり一番嬉しいのは、「この本を探していたんです。今日は来た甲斐がありました」などと、喜んでお買い上げいただけるときです。古本がただの古本でなくなる瞬間です。ああ、この本はこの方に出会えて、もう一度生きるのだなぁと思えるからです。

また、迷っていらっしゃる方に、ご興味の方向をそれとなくお伺いして、お話ししているうちに気が合って、「それじゃ、買っていこうかな」とお買い上げいただけるのも、嬉しかったですね。

あるいは、何かの本をふと手に取られたお客さまに、「その作家さんがお好きですか?」とか「○○の分野にご関心がおありですか?」とお尋ねすると、そうではなくて、ふとタイトルを見て手に取ったとおっしゃることがあります。そういうときは、その本はどんな感じの本ですよ、とご説明すると、「それなら」とお買い上げいただくこともありました。

あるいは、迷いに迷って、何度も足を運んでくださって、ついにお買い上げいただけた方には、「さっき売れそうになりましたけど、まだありましたよ。戻って来てくださるのを待っていたんですね」なんて言ってしまったり。「プレッシャーだ~」と言われても、そういう方は結局はお買い上げいただけることが多かったですね。

古本市というのは、元の持ち主から新しい持ち主に、一冊の本が笑顔でバトンタッチされるのが楽しいのですね。やみつきになりそうです(笑)。

両隣のあいうの本棚さん、もす文庫さんが美しく、センスよく展示されている間で、“ざ・古本屋”な感じの、無粋な箱が左右に出張ってお騒がせいたしました。一緒におしゃべりできて、なごませていただきました。ありがとうございます。

また、ブログのみでのご挨拶だった四谷書房さんにも直接お目にかかることができて、嬉しゅうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

また、ミーハーですが、岡崎武志さん、南陀楼綾繁さんにもお目にかかって、お話しさせていただくことができて感激でした!

売上結果を青秋部にお出しした集計は正確ではありませんで、少なめの申告になってしまいましたが、帰宅後確認いたしましたところ、本日お買い上げいただいた本は合計85冊でした。6時間で85冊ですから、1時間につき14冊、5分に1冊以上の割合でお買い上げいただいていた計算になります。忙しかったわけです。皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

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