« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月

2008年11月30日 (日)

みちくさ市が終わりました!

Photo これ以上は望めないほどの古本日和に恵まれ、一日、楽しく参加させていただきました。主催の商店会さん、共催のわめぞの皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました! お買い上げくださったお客さま、足を運んでくださった多くの皆様に感謝申し上げます。

手創り市の威力でしょうか、鬼子母神通りは、先日の下見のときからは想像もつかないほどの人で賑わいました。あのときは小雨も降り始めた夕方で、さびしーーなー、という感じの地味な道でした。正直な印象をいえば、「商店街」とも言えないような感じでした。しかし、今日は人、人、人。やはり地元が知恵を絞って、協力して、何か一歩を踏み出すことって、本当に本当に大切なことなんですね。

さて、わがとみきち屋は、店支度がとても大変。1時間かけて、なんとか予定どおりの店仕立てができました。「池田ビル」の軒先をお借りしたのは、われわれも含めて5店舗。偶然となりには、先般、一箱古本市で番頭が知り合い、本を買い合った「アリ小屋」さんでした。あっ!! どーも、どーも、その節は。で、当店最初のお買い上げはアリ小屋さんでした。毎度あり~。

お忙しいのに四谷書房さんはバイクで乗り付けてくださいました(といっても、うちを目当てにいらしたわけではないんですけどね)。いつもブログでわれわれのことをご紹介くださり、本当にありがとうございます。わざわざお越しいただいたのに、今回は出物がなくて済みませんでした。今回はまた違った意味で良い経験をさせていただいたと思っています。

そして、私がブログをスタートとした当初からのお知り合い、退屈男さんとようやくお会いすることができました。わめぞ名誉民ですが、かいがいしくスタッフ業にいそしんでおられました。お疲れさまでした。お話しできて嬉しかったです! 物静かで、真面目そうで、すずしげな好男子でした(私から見たらすごくお若くて、男子!)。これからはブログを読むときに、お顔を思い浮かべることができます!

わめぞの有名な面々をはじめ(もちろん皆さんにはお会いできませんでしたが)、古本界の有名人、岡崎武志さん、南陀楼綾繁さん、そして、一箱古本市でお世話になった石井さん、中村さんにも(番頭はお目にかかれず残念がっていました)お会いすると、「頑張らなくちゃ」とまた気合いを入れ直したりして。(気合いを入れても、実のところ、品揃えの全貌をよく把握していないのですけどね……)

一箱古本市でお隣だったあいうの本棚さんも出店されていて、またお会いすることができましたし、お買い上げもいただいて、懐かしく嬉しく、なんか、仲間~っていう気持ちがむくむく湧きました。もう一方のお隣だったもす文庫さんは、お休みの関係で残念ながらエントリーできなかったそうですが、立ち寄ってお買い上げくださいました。ありがとうございました! またご一緒できるといいですね。

それから、それから、えーと、番頭の親友夫妻が差し入れを持ってのぞいてくださって、ゆっくり話していってくださいました。ほっとする時間帯でした。

今日のみちくさ市は初めての試み、しかもプレ開催ということでしたが、手創り市への人出と、事前のパブリシティの効果があったのでしょうか、本当にたくさんの方が熱心に各店を覗いてくださったと思います。前回、売りトーク炸裂で、迷っているお客さまの背中をバンバン押していた「いんちき売り子」の私も、本日は控えめに(笑)、「店番」風情を守っておりました。掘り出し物の古本を見つけにいらしているような、前のめりのマニアックなお客さまとか、「何か面白いものを探しているんだけど」といったお客さまではなく、お散歩を楽しみがてら覗いてくださるお客さまに対しては、「いんちき売り子」も遠慮をするのです(笑)。

あ、そうだ、それでも、一箱古本市の際に、何度もいらしては、たくさんお買い上げくださったお客さまを発見し、番頭ともどもお声をかけて、その折のお礼を申し上げたところ、あんなにいろいろなお店でたくさん購入されていた(ようにお見受けした)のに、わが店で何をお買い上げくださったか覚えておいででした! こちらも覚えていたので、「○○もお買い上げいただきましたね」と申し上げたら、「そうでしたね」と。「今回は△△にしました」。その後、再び戻ってみえて、「また戻ってきてしまいました」。そして、いつもように、真剣な面持ちで吟味されて、またまた二冊、お買い上げくださいました。「毎度ありがとうございます~」。また、必ずお会いできると思います。おそらく番頭は、次の機会にまたあの方にお買い上げいただくための選書をすることでしょう。楽しいですね、こういう出会いは本当に。

10時から4時まで人通りが絶える時間帯は無く、飛ぶように売れたという実感はないものの、帰宅後に確認してみたら70冊近く売れていたことを知って、驚きました。お買い上げありがとうございます!

番頭は「店番」を私に任せて、あちこちのお店を訪ね歩いておりまして、いろいろと学ぶところがあったようです。これにて我が家は平常の生活に戻ります。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

みちくさ市は本日です!!

鬼子母神通りにて開催される古本市、「みちくさ市」は、本日です!! お天気にも恵まれそうな予感の古本日和、すなわち、お散歩日和、つまりは、みちくさ市日和(笑)。ぜひ皆々様連れ立ってお運びくださいませ!!

番頭ともども「とみきち屋」としてお待ちしております。我が店の準備等につきましては、名ばかり店主の私よりも、番頭である夫(実質の店主)のブログをよろしければご覧くださいませ。(こちらです)

今回のテーマは一つだけ。 「本の本、本屋さんの本、読書の本、ベスト本」です。

そのほか、「200円均一コーナー」、「300円均一コーナー」、「野呂邦暢の本」、「とみきち屋オススメ本」などに分けて、とみきち屋的世界をつくります~。

店頭には、番頭(♂)と私(いんちき売り子 ♀)とで立っております。ブログを読んでくださっている方は、ぜひ一声おかけくださいね。

下記にご案内しますみちくさ市のサイトに「みちくさ市マップ」が掲載されていますので、ぜひそちらをご確認ください。とみきち屋は、そのマップ上の右上のほうの「杉橋畳店」とかかれているあたりの「古本マーク」が5つあるうちの一つです。(写真では、「池田大シャッター前」とあるところです)

メトロ副都心線、雑司ヶ谷駅では、3番出口から目白通りに出られます。ほんの少し左に進むと、すぐに鬼子母表参道入り口に、こののぼりが出ています。

Photo

開催要領を、みちくさ市HPから転載します。以下のようになっております!! お目にかかれるのを楽しみにしております。

▼日時
2008年11月30日(日)
雨天の場合は、12月6日(土)に順延(この日が雨の場合は中止)
10:00ごろから16:00まで
  
▼会場
雑司が谷・鬼子母神通り
東京都豊島区雑司が谷2丁目・鬼子母神通り周辺
Google地図 >> http://tinyurl.com/6xmc4y
  
東京メトロ副都心線・雑司が谷駅1番出口または3番出口すぐ
都電荒川線「鬼子母神前」下車=会場前
JR山手線・目白駅から徒歩10分、池袋駅東口から徒歩12分
  
● 当日朝7:00に開催の有無を決定します。

以下の方法で開催の有無を確認できます。
  
・みちくさ市ブログ http://kmstreet.exblog.jp/
・みちくさ市携帯サイト http://mblog.excite.co.jp/user/kmstreet/
・わめぞブログ http://d.hatena.ne.jp/wamezo/
・旅猫雑貨店 留守番電話 03-6907-7715
・みちくさ市本部携帯電話 090-1766-2008(当日のみ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年11月25日 (火)

『漱石の思い出』 夏目鏡子述・松岡譲筆録 『父・夏目漱石』 夏目伸六

松岡譲は、漱石・鏡子の長女筆子の夫である。その松岡譲・筆子夫妻の四女、半藤末利子が『漱石の思い出の』解説を書いている。夏目伸六は、漱石・鏡子の六番目の子供(次男)であり、『父・夏目漱石』の解説を、前出、半藤末利子の夫、半藤一利が書いている。漱石は、どれほど本を読まない人であっても、たいがいの日本人なら名前ぐらいは知っているほど有名な作家である。お弟子さんたちにも著名な人が多い。しかし、まあ、この漱石の家族の日々は、本当に大変であったことだ、と、妻、末息子(下に生まれた五女は赤ちゃんのときに亡くなった)が語る様子を読むだに思う。

続きを読む "『漱石の思い出』 夏目鏡子述・松岡譲筆録 『父・夏目漱石』 夏目伸六"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月17日 (月)

とみきち屋番頭、ブログを始める。

夫がブログを始めました。〈本と音楽〉 風太郎の気ままな水先案内というタイトルのブログです。きっかけは、10月に、秋も一箱古本市に「とみきち屋」として出店した際、番頭として、私のブログに記事を書いたことです。これからもまた古本市に参加していくつもりのようですから、それなら自分で書いたら? ということが一つ。それから、ブログって書いてみると、意外と楽しい、と思えたのだと思います。

私は、ブログのタイトルを「とみきち屋番頭でございます!」にしたらいい、とさんざん勧めたのですが(笑)、とみきち屋番頭という役割に限定されずに、自分の好きなことを書けるようにということで、上記のようなタイトルに決まりました。

また、ニックネームも「とみきち屋番頭」とか「番頭」とせずに、「風太郎」と名乗っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月16日 (日)

鬼子母神通り みちくさ市(プレ開催)に参加します!

11月30日(日)に、鬼子母神通り みちくさ市(プレ開催)に参加させていただくことになりました。地元に根付くイベントを開催できないかと、「鬼子母神通り商店睦会」と「わめぞ」が組んで企画された、一般参加型の古本をメインとしたフリーマーケットです。商店街の店先で一般参加者が古本や雑貨などを販売し、わめぞによるミニ古本市も商店街内数か所で開催予定。鬼子母神通りが一日限定の古本街になります。私どもは、またまた「とみきち屋」として、この古本市に出店させていただくことになったものです。

当日は、鬼子母神境内では、例月開催の手創り市が開催されています(HPはこちら)。あわせてお楽しみください。メディアでも取り上げられている、活発で魅力的な市のようですよ。

みちくさ市のサイトには、「みちくさ市マップ」が掲載されていますので、ぜひそちらをご確認ください。とみきち屋は、そのマップ上の右上のほうの「杉橋畳店」とかかれているあたりの「古本マーク」が5つあるうちの一つです。(写真では、池田大シャッター前とあるところです)

続きを読む "鬼子母神通り みちくさ市(プレ開催)に参加します!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »