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2010年6月

2010年6月28日 (月)

『古書の森 逍遙』(黒岩比佐子・著)発刊記念スペシャルトークセッション

ノンフィクションライターの黒岩比佐子さんの新刊『古書の森逍遙-明治・大正・昭和の愛しき雑書たち』が、工作舎から発行されました。日々更新されているブログ「古書の森日記」に、著者が評伝その他を書くために必要な資料として集めてきた膨大な資料(書籍・雑誌その他の印刷物)について書き綴ったもののうち、220点について整理し直したものだそうです。

その記念として、東京は神保町の古書会館で、黒岩さんが集めたグラフ誌や、取材ノート等の展示とともに、トークセッションが開催されました。闘病中の黒岩さんを支えるべく、黒岩比佐子サポーターズ、あるいは、応援団(名称は不正確かも)が結成され、トークショーや展示会等の開催をサポートされていました。

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2010年6月14日 (月)

『編集者 国木田独歩の時代』 黒岩比佐子

国木田独歩 1871(明治4)~1908(明治41)年

肺結核に冒され、満36歳で短い生涯を閉じる。
自然主義作家として有名。代表作に『武蔵野』、『牛肉と馬鈴薯』など。

文学史でいちおう上記くらいのことは習うから、頭の片隅にはあるだろうが、現在、「好きな作家は誰ですか?」と聞かれて「国木田独歩です」と答える人はきっとごくごく少ないに違いない。

本書は、編集者でありジャーナリストであった独歩に、光を当てている。

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再開します。

事情によりお休みしていましたが、ぼちぼち再開していきたいと思います。

ご心配いただき、コメントをくださった皆様、お返事も差し上げず、大変失礼を申し上げておりました。本も読めるようになりましたし、(というよりも、読みたいと思うようになりましたし)、いい本を読んだらそれを伝えたいという気持ちも蘇ってまいりました。

これまでどおり、ほんの時たまの更新になるであろうとは思いますが、またおつきあいいただければ嬉しい限りです♪

●ピピさん

ご無沙汰してしまいました。コメントをありがとうございました。ネット上で知り合った頃は、まさか本当に生身のからだでお目にかかって(笑)、一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだりすることになるとは夢にも思いませんでした。ピピさんの書評もまた読みたいですよ~。堀江さん作品をピピさんにご紹介できたことは、私としては上出来です。またよろしくお願いいたします。

●えんたかさん

「ファンです」なんて言っていただくと、ひょえ~と恥ずかしくなります。先日は思いがけずお目にかかれて、懐かしいような、緊張するような感じでした。昔とイメージが違いましたので。たぶん、今私が感じているのが、本当のえんたかさんなんですね。またいつかどこかでご一緒できるのを楽しみにしております。ただいま、私は夏目漱石ブームです。

●葉っぱ64さん

いつもありがとうございます。ネットに疲れたということでもないのですが、インプット/アウトプットがうまくできなくなったので、いったん休止といたしました。また、バランスが戻ってきたように思います。葉っぱ64さんのように、常に両方が“開放”状態にはなかなかなれないのですが、私の場合、インプット欲とアウトプット欲が同時に起こる、というのが健全な状態みたいです。改めましてまたよろしくお願いいたします。

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