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2011年3月20日 (日曜日)

土曜日。

3時半就寝、8時起床。午前中に荷物が届くことになっていたので、着替えて、応対できるようにして寝る。10時半に荷物が届く。関西の親戚から毎年送られてくる、イカナゴの親魚「ふるせ」の釜ゆで。例年義父母宅に届くのを分けてもらっているが、義父が一人暮らしになっているので、我が家に。も・も・ものすごい量だ~~~。1つのパックは小さいが、3連パックが10段。30パック!! 4日ぐらいしかもたないのだ。

義母と相談し、どこに幾つと振り分ける。義父の分は一人で1パックを一度には食べられないので、冷凍保存する分についてはパック内をさらに小分けして、「冷凍する分。2回分」とかいちいちメモを付ける。

分類して、冷蔵庫になんとかかんとか押し込んで、さて、朝食にしましょうと、食卓を整え始め、まさに「ふるせ」を焼き始めようとした途端!! ドアのチャイムがピンポーン。誰かと思ったら、義母の介護用品のレンタル会社。あっ! 歩行器ががたつくので交換をお願いしておいたのだった。

うわ~~、食卓を片付ける暇はない。「おかあさーん、歩行器の交換に来ちゃったよ~」。上がってもらって、組み立ててもらう。やれやれ。

そのあいだにも、そのあとにも、電話が合計4本もかかってくる。洗濯もたくさんした。なんと忙しい午前中であろうか。やれやれだ~。

夕方近くに、夫と揃って義父のところに。「ふるせ」ほか、食料を届けるついでに、義母の洋服を数枚持ち帰る。義父の話したい話を聞き、一人でよく頑張っているねとたくさんたくさんねぎらう。流しの周囲をなんとなく片付けたり、ごみの始末をしたりする。背中をちょっともんであげる。とにかく義父の話したい話を聞く。それが一番たいせつなこと。義父は、文章を書くことに最も長い時間を費やして過ごしているため、それを聞いてほしい、読んでほしい、共有してほしい、という思いを常に強く持っている。その部分で今日はほんの少しだけれど、気が済んだのだろうと思う。義母との電話では、非常に喜んでいたというから。

1時間くらい居たのかな。疲れているでしょうけれど、いつでもご飯を食べに来てね、と伝える。義母退院後、こちらになかなか足が向かないのだ。

帰宅後、軽食。数時間後に夕食。その後も義母とあれこれ話す。今日はもうすっかり穏やかな感じに戻っていて、冗談好きな明るい義母である。赤ちゃんや子供、お年寄りには、こちらの緊張がもろに伝わってしまう。義母は私たちの状態の鏡であると感じる。

仕事はどうにもこうにも身が入らず、30分くらい進んだだけ。今頑張らなくてどうするの、って感じなので、明日はもう少し集中しよう。明日は義弟夫妻が寄る予定。

夜、また震度3程度の地震。これが立て続けで、もっと大きな揺れだったら、参ってしまうだろうな~。自分たちが被災したのに、もっと大変な思いをしている人のために、とボランティアで物資を運んだり、炊き出しをしたりしている人が、たくさんいる。今の自分にできることをする。それが大切なこと。今日もまた同じことを考える。いたずらに暗い気持ちをまき散らすのではなく、一日一日、笑顔で過ごすこと。まずはそこから。

明日の停電も中止だという。ほっとする。

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