月曜日。
1月17日(月)
午前4時就寝、8時起床。一瞬で夜型に逆戻り。空気が冷たい。ごみ出し。義母リハビリ。調子が悪いなりに頑張っている。
天気は悪いが洗濯2回。仕事。講義を午前中で打ち終えた。午後は、請求書や領収証作成などの事務作業。講義を仕上げるためには資料が必要なので、とりあえずは横に置いて、エクスマセミナーに着手。約1年前のもの。周回遅れギリギリの線である。
夕方、郵便局、図書館、食料買い出しなど。必要な資料本を4冊借りる。帰宅後も仕事。ここ数日、かなりの進捗。しかし、今月後半の録音ラッシュを考えると……。
義父の足のむくみがひどいことを心配して、昨日、義弟夫妻から義母に「親父は一人で大変なんだ。放っておかずに医者に連れていくなり何なりしなきゃダメじゃないか」という主旨の電話が入ったらしい。義母は自分だけ我が家で楽に暮らしていることを責められたと感じたようだ。義弟も他意はなく、純粋に心配して言ってくるわけだろうが、気持ちだけが先行して、「我が事」としてとらえる意識が薄い。義母にそんなことを言ってどうなるというのだ。言いつけたらおしまいっていう感じ? 想像力が足りない、って思う。
義父のその不調は今突然始まったわけではないのだ。毎週ずっと通ってくれているのだから、義父の体調を把握して、むしろ自分で説得してでも通院させるのが息子のすべきことではないかしらん? 歩くこともできない義母に言って何になるのか? 義母のこの一年間の変化についても具体的に知ろうとしたこともないのだから。「おふくろさん」は永遠におふくろさんということか? 50歳を過ぎたというのに、やれやれである。
義父、夫、義弟ともに、これまで何でもかんでも義母に言えばなんとかしてくれるという精神で生きてきたのだ、とつくづく感じる。家族を思う気持ちは皆人一倍あるのだが、自分でできること、全体を見据える中で自分がやるべきことを、人に言われずとも見極め、淡々とこなしていくということができない。というか、しようともしないし、見えないところは見ようとしない。心は人一倍温かい、本当に今の時代になかなかいないような人たちなのだが、家族の中で大人の振るまいができない。
義母は私の不在中にも義父と電話でいろいろ話したらしい。自分が何とかしなくては、という気持ちになってしまうわけだ。動けるなら何でもするわ、という気持ち。そうじゃないでしょう。義父との生活で無理がきかなくなって倒れたんでしょう、と言って、気持ちと現実は違うと説得する。気持ちだけで何とかなるなら苦労はないのだ。皆、気持ち先行タイプだからなぁ。生活っていうのは、一日張り切って頑張ればどうにかなるものじゃないのだから。ずっとずっと続くものなのだからね。思いつきや、いっときの犠牲的精神でどうにかなるようなものなら楽なんだけどね、そうはいかないものなのよ。そのときだけは気が済むかもしれないけれど、ずっとずっとずっと続くもの。しかも、だいたい思いどおりにならないものなのですよ。
だから、「○○すべし」とか「なんで○○をやらないんだ」と誰かを責める言い方ではなくて、現状を冷静に認識し、できることできないこと、自分がやるべきことを考えて、人のことはとやかく言わずに行動することが大事なんだと思う。気持ちがいっぱいいっぱいになった人間同士、責め合ってしまうことほど不毛なことはない。
まあ、こういうやりとりは今に始まったことではないから、義母が、なるべく冷静に受け止めるように、考え過ぎたり思い詰めたりして調子を崩さないように、こちらでコントロールするしかない。義母は特に義弟については常に冷静でいられず、義弟の赤ちゃん時代の気持ちに先祖返りしてしまうことが多いので(本人は気付かないが、義弟についてだけはちょっと普通ではないのだ)、「できないことを数え上げるのではなく、できることを考えて皆で助け合いましょう」という方向でなだめた。
夫を11時前に迎えに行き、帰宅後食事。また夜食生活がスタートだ。今週は厳しいぞ。もう少し働いて、3時には寝たいなぁ。
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コメント
4人兄弟姉妹の末息子の僕は、やっぱりとても楽なポジションだと思っています。少しの知識と追加の勉強で、取り敢えずのアドバイスをし、先日の転院の手続きなども、姉たちに任せきりで、会いに行くだけです。
増してや、連れ合いの父母、その兄弟、更に様々なことがあると思います。自分の身体の老いを感じながら、無理を続けて見送るのだろうけれど、頑張らないでと勝手に思ったりします。ご自愛ください。
状況は厳しくもなぜかアンダーにならない風太郎さんに、くれぐれもよろしくお伝えください。
投稿: えんたか | 2012年1月17日 (火曜日) 12:47
>えんたかさま
こんばんは~。
いつもコメントをありがとうございます!
ごきょうだいが多くてうらやましい気持ちです。でも、人数が多いということは、助け合えることも多いけど、同じだけ苦労も増えるということですね。
家族のケアって、仕事の分担とは違いますよね。「できることを、できる人がやる」が基本。やる以上は、誰もがそれを当然のこととしてやれたらいいな、と思います。義務でやるなら、あるいは、イヤイヤやるなら、義務にならない方法(外のサービスをなるべく使うなど)を考えるほうがいいって思うんです。
自分に無理をして頑張ってお世話をしてしまうと、足りないところが目についたときに、そこを責めてしまいます。「自分はこんなに頑張っているのに」の気持ちになったときは、必ず間違っているのは自分ですよね。
義弟は無理して頑張っているので、義母を責めてしまったのかなと思います。そんなふうになるなら、ちょっと休んだほうがいいのだけれど、そういうふうに思うのは難しいですよね。ホントに真面目で一生懸命なので。もう少し視野が広がるといいのですけれど。
>状況は厳しくもなぜかアンダーにならない風太郎さんに、くれぐれもよろしくお伝えください。
ありがとうございます。
伝えますね。
門外不出の「風太郎の日々」をお見せしたいところです(笑)。
投稿: とみきち | 2012年1月17日 (火曜日) 22:28