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2020年7月31日 (金曜日)

7月28日(火)・29日(水)・30日(木)・31日(金)

◆7月28日(火)

・3:50就寝、8:30起床。今日は、ヨガのレッスンを9:30からと11:00からの2本受講しようかと思っていたのだが、昨夜、予定外に就寝が遅くなったので断念。11:00からの1本に。こちらは骨盤筋肉を鍛えて、歪みや傾きなどを解消しましょうというレッスン。股関節の可動域がなかなか広がらず、いまだあぐらがろくにかけないのだが、歪みを矯正する運動をすることで悪化は防げていると思う。しかし、特に左足の股関節が硬くて左ひざが外に倒れない傾向は、思えば高校生の頃から顕著だった。私はバレーボール部で、部員の少ない弱小都立高校だったので、あらゆるポジションをユーティリティ的にやらされたが、特にサーブレシーブ、アタックレシーブを得意にしていたし、好きだった。が、左側の低い位置に来た強いボールを回転レシーブなどで拾うとき、左足の膝が外に倒れにくいので、左側の守備範囲がどうしても狭くなった。よって、サーブレシーブのときは前から来るボールなのでそれほどの対応は必要ないのだが、アタックレシーブの際には、左に寄って守っていた。左側の足元に強く低い球が来ても、体を低く床に這わせて拾える範囲が、右に比べて狭いのだ。左側の膝が外に倒れにくいと自覚していた高校1年の時点から40年以上経過している。そうそう簡単に膝が外に倒れるようになるとは思えない。原因が歪みなのか、関節だけの問題なのか、お尻の筋肉の凝り固まりなのか。この状況が少しずつでも改善することになったら嬉しいのだけれどね~。

・昨日借りてきた『地獄に堕ちた勇者ども』を観た。最初の部分で人間関係がすべて判明。そうか、この人はこういう立場だったのね。それにしても、皆さん、室内でもどこでも平気でたばこに火をつけて、ハグするときであろうと、何であろうと、おかまいなしに吸っている。これは、映画だけでなく、世の中皆そうだったの? ものすごい資産家で、かつ、上流階級と思しき人もたばこ、お酒、情人含めたセクシャリティなどについて、ノーガードというか、肯定的というか……。今が潔癖すぎるのかもしれないけれど。映画って時代が見えて面白い。建物の豪華さに比べて、食事の仕方の品のあるなしとか、所作のエレガントさと粗雑さとか。あるいは言葉遣いに感じられる教養の有無とか、会話をするときの表情の変化や声の大きさ、言葉遣いなど。100年も経っていないのに、こんなに印象が違うんだなぁと思うことがたくんある。いま常識と思っている価値観なんて、吹けば飛ぶようなものじゃないかと思うことがよくあるのだが、映画やドキュメンタリーなど画像や声を見たり聞いたりすることで、その意を強くする。

・映画自体は面白かった。見ごたえがある。こういう映画は好きだ。どこが好きなのかな。やはり人間が時代や生まれなどに翻弄され苦悩し、憎んだり求めたりしている様子を見るのが好きなのだ。人が描かれているもの。ストーリーよりも、そっちに重点があるものが好み、ということ。戦争その他、大きな困難のある台設定をしたほうが人は描きやすいだろう。結果的にそういうドラマを好むことになるが、何ごとも起こらない日常の中での人間の苦悩や小さな歓び、愛や憎しみなどに目を向けて生きていきたいと思うから、そのようなものが描かれた小説やドラマ、映画により心ひかれる。そういうものが見たいと思うのだが、なかなか出会えない。しかし、映画を見る楽しみを久々に思い出している。次は何を見ようかなぁ。

・テープ起こしワークショップの課題選びをしていて、遅くなった。

◆7月29日(水)

・2:20頃布団に入るも、最近では滅多にないことだが、まったく寝付かない。頭がカキーンと見事に冴えている。コーヒーを飲んだせいかな~。「夜カフェインを摂ると眠れない」という話を聞くと、なんとナイーブな!と驚いていたのだが、わたくしもその仲間入り? うつらうつらすれども眠れず、という状態が続き、3時、3時半、4時……と時計を確認し続ける。とはいえ、5:25にスマホのアラームが鳴ったときには眠っていたので、1時間くらいは眠ったのだろう。夫とともに鍼に。6:30~7:10頃まで滞在し、夫は変わらず坐骨神経痛+左の五十肩の治療。私は、肩はいったんおさまりましたと報告。指の付け根はちょっと触ってもらったけれど、しばらく様子を見ましょうということで、顔の治療のみ。

・涼しい。さすがに寝ないとまずいので、帰宅後、雑用を少し片づけてから昼寝。爆睡という感じではないけれど、午後まで4時間ほど眠った。今日は、特に受講したいレッスンがないので、体調とも相談してヨガはお休み。

・台湾関連のテープ起こし。今回が4回目の聞き取りになるかなりご高齢な台湾人の方。日本語にかなり癖があるけれど、チーム3人で取り組んできていること、これまで3回の蓄積があるので、それなりに聞こえてくる。いつの時代、どこの国に、誰の子どもとして生まれるかによって、人の一生は大きく左右されるのだなと、オーラルヒストリーに長くかかわっていると感じる。その環境、その時代に生まれたというのは、自分の手柄ではないわけで、そこからどれだけ自分が努力をしたり、どんなことを考えたり、周囲に貢献したりしてきたか、ということが大事なこと、と思う。所与の条件が大きくマイナスでないというだけで、感謝すべきことなんじゃないだろうか。

・明日はヨガに行こう。

◆7月30日(木)

・3:15就寝、7:30起床。ごみ出しをしてから朝食。8:50頃車で家を出て、いつもどおりスーパーの駐車場に入れ、9:30からのヨガのクラスに参加。基本の基本のクラス。いろいろなインストラクターさんが教えていて、私にとってはこれの教え方で自分との相性がわかる、というある種リトマス紙的なレッスン。今日は、とても好きなKoさんのレッスン。体験の男性が一人参加されていたせいか、間合いをゆっくり取り、説明も丁寧で、私には意義ある時間となった。が、なんだかあっという間に1時間が終わった印象も。どういうことかな~。いい意味でも悪い意味でも、私が慣れてしまったということなのか、エネルギーがあって燃焼しきれなかったということなのか。物足りないというのとは違うけれど、「えっ? もうクールダウン?」という印象を持った。股関節、膝、足首など硬いところばかりなので、きちんととれないポーズがたくさんあるのは相変わらずだけど、バランスなどは慣れてきて異常な神経を使うこともなくなったせいか、疲れが違う。積み重ね、積み重ね。そして、人の体は、ロングスパンで見てもショートスパンで見ても大きく変化するものだから、焦らずに、しかし、あなどることなく、積み重ねていこうと思う。

・終わったあと、またまたTSUTAYAに。今回は検索機械を使ってみました。ヴィスコンティの『家族の肖像』(未見)を、検索結果の示す棚を探すも見つからず。店員さんにお願いしたら、「か」のところではなく、「き」のところにありました、とのこと。その可能性を感じたから、「き」も見たつもりなのだけれどね。

・帰宅後、ウェアを洗濯し、小腹を満たしたあとに『家族の肖像』鑑賞。バート・ランカスター、こういう顔だったっけ。随分と抑えた演技だこと。もう少し賢しらな役目でなくて大丈夫だったのかしら。ヘルムート・バーガーのヌードはお約束。『地獄に堕ちた……』を見たときも思ったことだが、本当に人々はこんな風にタバコをひっきりなしに吸っていたのかしら。男爵夫人もお構いなしに人の家に入ってきてタバコを吸い、吸い殻を階段に捨てる。「お電話をお借りします」と言って、かける先は海外(ヘルムート・バーガー扮するコンラッド)、若い愛人をお金で囲う妻を責めない夫も不可解。若者たちは平気でルールを踏みにじり、気ままに行動するが、親しく交わった人についての対応を、人物評価の中心に据えている感じである。もちろん自分たちの無遠慮、非常識な態度ややり口は棚の上。上記サイトによれば……

1972年、前作『ルートヴィヒ』の完成間際に病いに倒れ、敬愛するドイツの文豪トーマス・マンが息を引き取ったというスイスの病院の同じ病室に身を置いていたルキーノ・ヴィスコンティ監督、その時65歳。ライフワークとしていた諸作品(「魔の山」、「失われた時を求めて」etc...)の映画化を健康上の理由から断念せざるを得なくなった彼が、共同脚本のエンリコ・メディオーリに口にした「単純で簡潔な、一室内で終始する物語。登場人物は二人」というアイデアから生まれたのが本作。美術のマリオ・ガルブリア指揮の下、制作されたスタジオのセット内ですべて撮影、車椅子を操りながら気迫と執念で撮り上げました。

・ヴィスコンティにしては(と言うべきなのかどうかわからないが)、人物造形が陳腐。バートランカスター演じる老教授に自分を投影させているらしき解説が多いが、はたして最も言いたいことは何だったのか。確かに失われゆくものはいろいろ描かれているが、それに取って代わる若い世代には何があるのか、という考察が浅いようにも思う。映画としては好きだけれど。

・その後、よせばいいのに、『ラ・ラ・ランド』も観てしまいました。多くの賞を受賞して話題になっていたので、どんなものかと観てみた、というのが正直なところ。もともとミュージカルは苦手な部類だし。なるほど、こういう映画ですか。現代映画にしてはあくどさもどぎつさもなく、ひたすらハリウッドだし、豪華絢爛でもなく、一般人を主人公にしていて好感度も高い。ラブストーリーの王道、「夢を諦めず励まし合ってきた二人」「進む道が分かれたとき、二人の恋の行方は?」の展開。踊りも歌もノスタルジック。観客のイライラを誘うこともなくお行儀が良い。今どき逆に新鮮かもしれない。しかし、映画作りがこんなに保守的で良いのか? と思ってしまった。もちろん嫌いではないし、楽しめたんですけれどね。この映画に多くの賞を出すアカデミー賞って、何のためにあるのかと感じたことは付け加えておきたい。

・明日が夫の祖母、つまり夫の父の母の祥月命日ということで、叔母(夫の父の妹、個人の長女)とその長女(夫の従姉妹)からお供えが届いたので、いつもは叔母に電話をするのだが、従姉妹に電話。お互いに近況報告など15分ほど。こちらからはお中元がちょうど明日着く予定ので、その連絡の際に叔母とは話を別途するからということで、よろしくお伝えくださいということで電話を切る。夫の祖母は92歳没、夫の父は96歳没。くだんの叔母は今年9月に97歳になるから、兄である夫の父を既に追い越す勢い。叔母の妹はやはり今年9月に95歳になる。なんと長命な家族であることよ。夫は父方の血を色濃く引いている感じがするので(言動や価値観や後天的な体質は義母の影響が強いが)、不摂生、不健康の極みなのだが、R先生に「憎らしいぐらい元気。間違いなくボケることなく長生きする」と太鼓判を押されている。R先生は鍼を入れたときの抵抗などから、その人の生命力を感じるのだ。「お姫もすごく元気だけど、風太郎はもうバカみたいに元気」とのお墨付き。だから、私は自分の生命保険などの充実をせっせと図っているのである。

・掃除も片づけもしないで、ヨガと映画。片づけや生活改善の気運がしぼんできて、超絶中だるみ状態。仕事のホームページ作成にもそろそろ本気で着手せねばならないのですが。

◆7月31日(金)

・2:45就寝、5:25起床。雨がぽつぽつ降っている。どんよりとした空。7月も末だというのに、本当に夏らしい日がほとんどない。猛暑はつらいけれど、ここまで日照時間が短いと作物は育たないし、人間のエネルギーのチャージも不足しがちになる。とはいえ、私はこの頃、体調は別として、気分が天候に左右されることが減ってきた。鈍感になったのか、楽な生活をしているから、どこかねじがゆるんでいるのか。いずれにしても、気持ちが苦しいということが少ない。嫌なことをしないでよい環境にあるおかげ、そしてヨガのおかげもあるように思う。

・不燃ごみとペットボトルと両方の収集がある特別の日なので、使用済み電池や、中身の入った瓶(中身ありと書いた紙を貼って、袋に入れずに出す)なども含めた種々のごみを出してから、鍼治療に。6:00過ぎに車で出発。31日、金曜日、雨と渋滞の条件がそろっていて、国道には車が多い。R先生は今朝は患者さんが立て込んで忙しそう。雑談をしていても、心ここにあらず、緊張した雰囲気なので、今日は、肩と手首のことは言わず、顔だけ治療してもらった。

・7:40頃帰宅。11:00からのヨガに参加するつもり。夫が車を使うので徒歩で出かけることになるから、10:15には出かけるつもりで、1時間だけ体を休めるつもりで横になった。この時間帯はなかなか寝付かないのが常なのだが、今日は珍しくうまく寝入ることができたので、目覚ましをかけ替えて、13:00からのクラスに行くことにして、続けて眠った。それでも12:15に家を出るのだから、3時間眠ったか眠らないか。お蕎麦をゆで、冷たい納豆蕎麦と昨日炊いた大根の煮物、ぬか漬けをササッと食べて、徒歩にて出発。幸い雨は上がっていて、空が明るくなってきていた。

・今日はまたまた美しいお尻を目指すクラス(笑)。11:00からのクラスの内容は太陽礼拝の初歩で、ややヨガっぽいクラスの中で気に入っているものの一つだから残念ではあったのだが、睡眠優先。8月のスケジュールを後刻確認したところ、明日の早朝から同じクラスがあるので、頑張って参加できるといいな。お尻のクラスはヨガっぽいクラスとは違う路線、体のパーツにアプローチする種類のもの。股関節とか、骨盤とか、腹筋とか、二の腕等々、いろいろなクラスがある。腹筋クラスは、中に私には無理なポーズがいくつかあって、参加しても得るものがちょっと少ないので2度ほど参加して以来、避けている。美しいお尻のクラスも、座りポーズにできないものがあるのだが、そのほかの動きに、他のレッスンにはなく、かつ、私には効果のあるものがいくつかあるので、気に入っている。1時間、まずまずほぐれたかな。

・すぐそばにある駅ビルの中で、美味しそうなパンの詰め合わせを買って、徒歩で帰宅。今日は久しぶりに5000歩以上歩いた。ここのところヨガにはよく通っているが、雨だし、荷物も思いし、ということで車利用が増えて、あまり歩いていない。もう少し有酸素運動をせねば。

・コロナの新規感染者数は、各地で軒並み一気に跳ね上がって、一日1500人超。東京都は、つい最近366人で驚いていたばかりなのに、463人。自粛だけでは駄目な段階に突入していると思われる。

・マンションの外装工事は、各戸に影響がある作業はおそらくそろそろ終盤。今日は各戸のドア枠のシーリングと塗装工事。外廊下側の窓の面格子も取り付けられた(室内立ち入りをお断りしてごめんなさい)。ベランダの雨どいの部品も交換され、しっかり塗装済み。ベランダの各戸間仕切りも、傷んだ部分は交換され、その他は洗浄、塗装し直して、新しい黄色が鮮やかな注意書きシールが張り直され。ガスメーター設置場所の扉などもすべて塗装し直され。屋上工事は、実際に何をしているのかは不明だったが、相当な日数をかけて工事をしており、連日大きな音がしていたが、それも終わった模様。当初、秋近くまでかかるようなことだったが、あと何が残っているのかな。一段落したら、今度はひびの入ったガラスの修理(お隣もひびが入っていることが先日わかった)と、エアコンの交換を不動産屋さんにお願いしないと。

・夕方、テープ起こしワークショップのオンライン開催について、校長のWさんとオンラインミーティング。前回のミーティングでは、おおまかなカリキュラムを決めた。このかん、生徒さんたちに課す課題の選択をして、本日のミーティング。何回目の講義では、どういう狙いでどの課題を出すか、といった具体的な展開方法について相談。そして、開催日も決めた。次のミーティングまでに、課題候補の動画のうち、実際に何分から何分までを課題とするか、といったことをそれぞれに考えておき、教材を決めることに。

・明日は朝一番の8:30のクラス、無理だったら11:30のクラスを受講したいなあ。それにしても信じられない。明日から8月が始まるなんて!

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